Pride / White Lion

Pride

Pride / White Lion

Artist:White Lion
Label:Rhino Flashback
発売日:2008-07-15

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ポップメタル

過小評価されすぎているバンドの典型。エドワードバンヘイレンにもヌーノベッテンコートにも負けないギターが特色。楽曲もかなりメロディーがいいし、ボーカルも安定しててよい。ソングライティングがさえている彼等のピークをなす1枚。ポップメタルの傑作。10点中10点

アメリカンロックなのに暗い

87年にリリースされた代表作。
LAガンズのフィリップルイスのように味はあるが危なげなボーカルに抜群のテクを持つギターが乗っかる全10曲はどこをとっても素晴らしい。
#4などはスキッドロウやモトリーがやってもおかしくないちょっと不良なロックだが、それでも哀愁が感じられる(笑)
後にデビューしたウィンガーのレブビーチと同様、ホワイトライオンのヴィトもマルチフィンガータッピングで明らかにヴァンヘイレンの流れをくんでいる。
当時はハードロックは百花繚乱、特にギタリストは技巧派がシーンでは続々と飛び出していた。
しかし、ギターが上手ければ成功するというモノではない。
掃いて捨てるほどいたロックバンドにあってその時代にもとめられている楽曲の良さで彼等は成功したといえる。

飛躍作であり名盤☆

2ndアルバムであるが、バンドのカラーはこのアルバムで確立されたと言える。
1stにも「チェロキー」「ロードトゥバルハラ」「ブロークンハート」といった
良い曲が入っていたが、バンドとしての音がまだ出来ていなかったように思う。
だが、この2ndになったとたん完璧ともいえるくらい完成されているのがすばらしい。
POPでキャッチーだが哀愁を帯びた曲にヴィトの変幻自在のギターが曲をさらに
輝かせているし、捨て曲がないのも見事である。
3、6、8といったこれぞWLという曲も心地良い。
そしてラスト10、の泣きバラードは傑作である。
ヴィトの泣きまくりのギターソロはいつ聴いてもジーンとくるな〜。

哀愁メロディー+ハスキー・ヴォーカル+変態ギター=中毒性メタル

 実に不思議な組み合わせです。そして、この不思議な組み合わせが、どうにもハマる人にはハマってしまうのです。
 産業ロック的な哀愁メロディーに、ややクセのある音程が危なっかしげなハスキー・ボイスがのっかり、バッキングにはコッキコキと不思議な旋律を奏でるギターが。アメリカで数百万枚の大ヒットを記録しましたが、果たしてどのくらいの人がこうした音楽的な「妙」を理解できたのか疑問です。音楽性、高いですよ。
 前作(デビュー作)の、「FIGHT TO SURVIVE」も基本的に同じ路線です。未体験の方、是非。
 この後、多くのアーチストがそうであったように、「大ヒット後遺症」で音楽的にも商業的にも失速していきます。商業的成功は人を狂わせます。合掌。

泣き泣きサウンド

全編に渡ってヴィトの泣きのギターが、個人的にはスタジオ音源ではばっちりのマイク・トランプのややハスキーな歌声が、White Lionのアルバムの中で一番感じられる最高傑作。とにかく泣けます。「wait」、「when the childen cry」なんかは、特にお勧めです。アメリカのバンドなのにヨーロッパ的な叙情的な音楽をやってるバンドでしたね、当時。

ビトのギターはカラフル

80年代を騒がせたバンドWhiteLion シングル曲「WAIT」をヒットさせ一躍人気者になったものの いつしかその名も忘れられたが一言言いたい。ギタリストのビト ブラッタは忘れられるにはあまりにも勿体ないギタリストである。このギターあってのバンドだったからである。何が凄いか ギターという楽器でこれほど自在にカラフルに音を奏でるギタリストはそうはいない。音の選び方が琴線に触れ しびれる。テクニックとフィーリングを兼ね備えた素晴らしいギタリストである。よって楽曲が一段と活きてくる。ビト カンバック!

テクニックと楽曲のバランスの取れた名盤です。

ギターのヴィト・ブラットをはじめ、メンバー全員がテクニシャンですが、
テクニックをひけらかす事が全くなく、楽曲の良さを追求した作品です。
ギターソロの美しさや斬新な発想もさることながら、非常に凝っていて
センスの良いバッキングギターが聞けます。ギター小僧なら、この作品から
学べる事がたくさん有ると思います。
楽器を演奏しない人でも、純粋に「良い音楽」として楽しめると
思います。

綺麗なメロディーの楽曲

4人編成のロックバンド。正しくはハードロックに分類されるのだがメロディーが非常に美しい。セカンドアルバムがこのPride。ギタリストのヴィト・ブラッタは非常にテクニシャンでありながら、同時にメロディアスなフレーズを奏でる。「音数が多いのがよし」といったギタリストの傾向が強かった時代にこのプレイは貴重。叙情的なプレイはギタリスト必聴だと思う。

吠えろ!米国産・ジャングル大帝

切ないバラード10「ONLY THE CHILDREN CRY」が全米3位、キャッチーなサビを持つ6「WAIT」が全米8位、8「TELL ME」が全米58位、このアルバム自体は全米11位を記録したという、彼等の代表作として多くの人が挙げる1987年に発表された2ndです。このバンドの魅力である哀愁漂うキャッチーなメロディーとサビの爽やかなコーラスが耳に残る楽曲が数多く収録されているアメリカン・メロディアス・ハード屈指の1枚だと思います。私が気に入って繰り返し聴いたのはテンポの良い1、湿った感じのサビが良い2、ポップで明るい3、シングルカットされた6・8・10などです。1度聴いただけで口ずさめてしまうメロディアス・ハードロックの普遍的な魅力がここには存在すると思います。これがアメリカで売れた’80年代後半・・・いい時代だったんですね。’90年代後半からHM/HRを聴き始めた私にとっては想像できませんが。

捨て曲なし

この作品の中に捨て曲はありません。特にウエイトは感激もの。また、英語の歌詞が書いてありますので、英語を少しできる人は曲の意味が分かります。80年代ロック好きにはたまりません。ドッケンが好きな人はこのグループも好きなるでしょう。

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