Systems of Romance / Ultravox

Systems of Romance

Systems of Romance / Ultravox

Artist:Ultravox
Label:Ume Imports
発売日:2006-08-29

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カスタマーレビュー

奇跡

1978年作品です。人と時代が出会った奇跡の名盤です。冒頭の「スローモーション」でサウンドもさることながらその質感に私はやられました。全ての曲が納まるところに納まり一瞬も飽きさせることなくたちどころに最後まで聴いてしまいます。ここまで質が高いとエレクトリック・ポップをあまり聴かない人にも充分訴える作品となっているはず。ぜひ御一聴を。

ULTRAVOXの最高傑作!それは間違い無いでしょう。

GARY NUMANが師匠と呼んでいたJOHN FOXX 在籍最後のオリジナルモデルのULTRA VOX最高の作品で今聴いてもメチャかっこいいです。プロデューサーはドイツ人の伝説的なプロデューサーCONNY PLANK.(DAF等を手掛けたお方で既に残念ながら他界)。サウンドはコニーサウンド特有のHIFI、ハードエッジ&シャープなエレクトロ路線の感じですがこれが今聴いても不思議と時代遅れに聴こえないのです。ちなみにコニーはモデルチェンジ後のULTRA VOXの作品RAGE IN EDENまで手掛けています。リリースのタイミングが悪く早過ぎたサウンドだったのでしょうか。皮肉な事にこの次のアルバムでリードボーカルにミッジユーロを迎え再スタートした時のVIENNAで彼等は大ヒットしてしまうんですね~。(JOHN FOXX脱退後リセット期間中はビリーキャリー等のメンバーはGARY NUMANのミュージシャンとして活躍)。VIENNA以前の彼等をまだしらない方へオリジナルULTRAVOXを何か1枚聴きたいと言う場合は本作こそが大のオススメです。YMOの細野氏もベースサウンドのお手本にしたと言われています。アルバム全体としてスキップせずに聴ける名作品でラストのJUST FOR A MOMENTの様なスローなイモーショナルな曲(泣きのナンバーです)までダサイ部分が全く無い+スキの無い完成度です。美しいシンプルなジャケットのデザインもあのPETER SAVILLE(ファクトリー、NEW ORDERのデザインで有名)が手掛けています。ULTRAVOXはこれさえ聴けば良いとまで言ってしまいましょうか(笑)。肝心なJOHN FOXXですが何と嬉しい事にまだまだ健在でエレクトロ路線の新作を次々にリリースしています。

マスターピース

美しいアートワークそのままの流麗なエレクトリックポップ。
ゲイリー・ニューマンにも多大な影響を与えたNew Wave期の
金字塔。クールなシンセ音の裏に1stや2ndでの燃え滾るような
激しさが隠されている。ジャーマン・ロックの最重要人物コニー
ブランクの製作によるこの傑作を最後に第一期Ultravoxは幕を
閉じ、John Foxxは脱退、1stソロ「メタルビート」は本作の
アプローチをより密室的に徹底させたものとなった。

ロックの流れを変えたとも言える名盤。

1曲目のイントロで聴かれる重低音が、来るべき未来を予感させるテクノの傑作。この一瞬でパンクやニュー・ウェーブを遥か彼方に追いやってしまったようなサウンドだ。
あの当時2枚目とこの3枚目は、なかなか日本盤が発売されなかったのが、彼らの不幸の始まりだった。実際私の周りのマニアのほとんどが当時輸入盤を買って聴いていた。そんなわけで、このアルバムには、いまだに熱狂的な支持者がいるらしい。
そして、ようやく日本盤が発売されたころには、バンドは全く別の、テクノっぽい「ニューロマンティック」・バンドに生まれ変わり、カリスマ男のジョン・フォックスは、ほそぼそとソロ活動を行うものの、「ゲイリー・ニューマンに影響を与えた、ウルトラ・ヴォックスの元リーダー」と紹介されるだけになっていた。
ところで、ここで聴けるのは、ジャーマン・ロック(要はコニー・プランクとクラスター)と、英国のパンク・ニューウエイブ(ブライアン・イーノのモダーンで人工美溢れる偏屈ポップ)の座標軸上の交点に位置する、当時の最先端サウンドである。
前2作もそれぞれに素晴らしいが、所詮、ボウイやロキシーのファンが作ったようなパンクバンドの領域を出ていない。一方で、この3作目は、モダーンな楽曲と演奏の完成度、革命的なサウンド(テクノロジーの斬新な解釈)において、遥かに突出した出来である。
この後の、ミッジ・ユーロ中心の洗練されたテクノ路線もスマートで良いが、ジョン・フォックスのつむぎ出した、オリジナリティには到底かなわないだろう。
ある意味で、ロックの流れを変えたとも言える、画期的な名盤。今聴いても特にギターがなかなか凄い。シックでエレガントなジャケもまた彼らの成長ぶりを物語る。
このラインナップでのライブを是非とも観たかったのは、私だけではあるまい。

80s流行だと言われる昨今

80s流行だと言われる昨今、その初頭に現れたニューウェーブ、や
テクノポップの要素の一つ(シンセ、リズムマシン、にカッティングギター)だが既に70年代後半において完成の域まで高めたバンドが居た
この第一期UVがまさにそれにあたると思う、
このシステム~はその集大成とも言えるアルバム、レコーディング技術
が向上され、その広がりのある音は今聞いても斬新で新鮮だ、
リーダーでボーカルのジョンフォックス(初期はデニス レイと表記)は
あまりに早い時期に時代の先取りをした、という事が言われていますが
本当にそう思わせるアルバム、
クワイエットマン(ジョンフォックス本人の事?)という曲は
リズムマシンのリズムにシンセベース、カッティングギター、ヴォーカルとシンプルなのにえらくカッコイイ!どこが?と言われても困るのだがやっぱりカッコイイ、カッコイイに理由は無いのだろう、

ジョン・フォックス在籍時の名盤

ヴォーカルがミッジ・ユーロに交替して制作された次作【VIENNA】で大ブレイクを果たしたので、その頃の華やかなイメージしか有していない人には、この作品の中で耳にしうる、ジョン・フォックスのヨーロッパ的なデカダンスを感じさせるヴォーカルと、それに絡むファンキーながらもどこか冷めた感じのグルーヴによって紡がれる独特な世界観の展開を想像することはできないかもしれない。
勿論のことそのクールな神通力は時代を超えた現在においても衰えることはなく、永遠の普遍性を有し続けている。
硬質な音楽を作ることに関してはピカ一の、ドイツで制作されたこともこの独特な世界観の創出に一役買ったと言えるかもしれない。

このアルバムは特別です!

後期ウルトラボックス(ミッジユーロ時代)は高校生当時にリアルタイムで聴いております。1983年、福岡であった「HYMN」ライブでは、生で動くミッジに感動(笑)したものです。
で、当然、過去を探る旅も行っており、ジョンフォックス在籍時の「ULTRAVOX」、「HA!HA!HA!]も聞き込んでおりました。
そして、この前期ウルトラボックス最後のアルバムであるこの「Systems of Romance」。
後期ウルトラボックスから入った私は、前期の初期2作からはギターサウンド中心のバンドという印象を強く受けたのですが、このアルバムは本格的にシンセサウンドが導入されているという感じがします。ジョンフォックス本人が過去作で「I want to be a machine・・」と歌っていたように、ようやく満足できる環境で作り上げられたアルバムとなったのではないでしょうか。
ヨーロッパの哀愁とロマンティックさを感じさせつつも、どこか「光が射した」アルバムで、捨て曲なんか皆無です。冒頭の「Slow Motion」から「Some ofThem」、B面の「Quiet Men」から「Just for a Moment」まで、一気に聴かせてくれます。「Slow Motion」のイントロなんか、ゲーリーニューマン初期に影響を与えたのが如実にわかるサウンドですね。それに、シンセサウンド一辺倒ではなく、ギターサウンド等生楽器、そしてジョンフォックスの声との調和がとても美しい。また、ギターサウンドエフェクトも後期ウルトラボックスにしっかり継承されておりますね。
残念ながら、当時はこのアルバムでもヒットを飛ばすことができず、前期ウルトラボックスは解散してしまうのですが、後期ウルトラボックスの成功がなかったら永遠にこの名作を聴くことがなかったであろうことを考えると皮肉な話だな〜と思うわけで・・^^;)。
「この傑作がなかったら、後期ウルトラボックスの成功もなかった」と私は思いたい。

英国音楽の至宝の一つ

これはウルトラヴォックス!の3枚目のアルバムです。
1stはそれまでの彼らの活動の集大成、2ndはパンクムヴーメントの勢いに乗りつつ様々な方向性を模索したアルバム、
そしてこの3rdはそうした彼らの感覚と探究心が実を結び、
それまで誰もやった事のない独自の音楽が収録されています。
また彼らはシンセサイザーを導入した事が特色としてあげられますが、
このアルバムではロビン・サイモンが弾くギターも画期的です。
シャープでハード・エッジなプレイは、その後のイギリスの多くのバンドに影響が見られます。
このアルバムを最後に彼らは分裂してしまいますが、
ジョン・フォックスは「ザ・ガーデン」で、
新生ウルトラヴォックスは「ヴィエナ」でこのアルバムの世界観を発展させています。

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