Stadium Arcadium / Red Hot Chili Peppers

Stadium Arcadium

Stadium Arcadium / Red Hot Chili Peppers

Artist:Red Hot Chili Peppers
Label:Warner Bros / Wea
発売日:2006-05-09

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カスタマーレビュー

Stadium Arcadium

2枚組の大作をリリースするまでに4年間のキャリアの中断があったことは、バンドとしてのレッチリの成長についての問題を暗示しているようだ。当初はなんと、3枚組にできるほどの曲をレコーディングしていたという。トラブルメイカーとしての悪ガキぶりを売り物にパンクとファンクの融合の可能性を携え、80年代のメインストリームに切り込むオルタナティブ・ロック旋風に手を貸した彼らだが、20年ほどの歳月を経た今、パンクのエネルギッシュで生意気な部分はほぼ完全に姿を消し、ファンクのほとばしるようなリズムはこの2時間に渡る28曲のアルバムではかなり抑えられている。レッチリらしい男っぽく、時にマッチョなエッジは失われてはいないが、そのあたりは故意に控えめにして熟成した作品としている。ずっとメロウで時に内省的となっていて、クロスオーバー・ヒットとなった「Under the Bridge」に代表されるポップスの特性はないかもしれないが、ディスク1では「Snow」、「Wet Sand」、ジャズのようにクールな「Hey」といった曲が立派に花ひらいている。

変化は悪い事じゃない

一聴しただけでは、よさはわからないかもしれない。
特に、28曲という新曲として聴くには膨大な曲数が納められているため、
一曲一曲が耳になじむまで聞き込むのには、少し時間がかかるかもしれない。
(私は、そうでした。始めは、ちょっと残念?なんて思いました)
でも、何度もじっくり聞いているうちに、大好きな一枚(2枚)になりました。
どんどん、「あれっ、これってこんないい曲だっけ!?私の耳は節穴だったか!」という気持ちになりました。
始めに聴いたときに、好きになった曲より、後から気付いた曲のほうが、より愛着のある「好き」な曲になると思います。
Red Hot Chili Peppersが新アルバムを出すたびに、
「がっかり」「今度こそ昔みたいな曲が聴けると思ってたのに」という声を聴くけれど、
どうして、彼らの変化を受け入れないのだろうか?と不思議になる。
人は、年月を重ねることで変化していく。それを止めることはできない。
激しい曲が欲しいなら、「Give it away」などなど…がある。
年をとって、新しい経験を重ねて、考え方や感じ方が変わっていけば、
音楽性が変わるのは当たり前のことではないのだろうか?
(小手先で作っているのではないのだから)
現在のRed Hot Chili Peppersのいい曲が、たくさん詰まっています。

初めてなのに懐かしい。

2枚組み、28曲と特大サイズのアルバム。
質より量とかじゃなく質も量も両方いい。
2枚通して聴いても、疲れないし、初めて聴くのに馴染んでる。
でも、新鮮。
個人的にはMARSのほうが好きかなぁ。
一言でいうならば、新品なのに履いた瞬間馴染んでるジーンズみたい。
これから何万回と聴いてもきっと色あせないアルバムになると思います。
これはお買い得ですよ!!

巧い、というしかない。

ベストが1枚だったのに次に出すアルバムが二枚組なんてどういうこと?
と不思議に思ってしまいましたが、
雑誌のインタビューでいい曲ばかりで収まりきらなかった、
といっていたのが良く分かります。
あるパートが巧い、のではなく全員が巧すぎるのです。
微妙な曲調の曲でもバックの演奏が素晴らしいので
どの曲も聞き応えがあります。
特にジョンとチャドがすごいかな、という感じです。
いつもはアンソニーとフリーが特にすごいと思うのですが、
今回は逆ですね。もちろん全員すごいんですが。
ジョンのすさまじいソロが最高の「Dani California」はもちろん、
レッチリバラードの集大成、「Desecration Smile」のほか
バンドの一体感の素晴らしい「Charlie」や
セクシーなギターの「She's Only 18」、
フリーのベースが炸裂する「Torture」「Warlocks」、
チャドの巧みなドラムの光る「21th Century」など、
もういい曲を挙げたらキリがありません。
はじけてるわけじゃない、でも聴いていて気持ちの良いアルバム、
「音楽を通じて他の人達と一体になるだけじゃなくて、
世界そのものと繋がりを感じるアルバム」とアンソニーは
雑誌のインタビューでいっていますが、
このバンドの一体感は今まで苦労を重ねてきた
彼らでしか出来ない素晴らしいこと。
カリフォルニア3部作の最終作にふさわしい名盤であると思います。
是非このバンドがまとまっていることの素晴らしさを感じてください。

レッチリのアルバムが悪いわけがない

さらっと聴いてみた感想としては『地味だなぁ』といったところ。
いい曲もあるんだけどインパクトの強い曲は過去のアルバムと比べて少なめ。
だけど数回聴いているとだんだんよくなってくる。ようするにスルメアルバムだったのだ。
2枚組みで曲数が膨大なので全部楽しむには時間がかかるけど
聴きこんでみる事をオススメする。そのうちきっと印象が変わるはずだ。

ほぼ毎日、聞いてますが、全く飽きない

クルマ通勤の往復で、ほぼ毎日コレばかり聞いてます。
もう半年以上経ちますから、相当聞いたことになりますが、
全然飽きませんね。あと半年は聞き込めるでしょう。
早朝出勤の時も、深夜帰宅の時も、雨の日も、暑い日も、
とにかく、どんなシーンでもピタリとはまります。
「疲れない音楽」と言えそうです。
その理由は、リズムセクションがとにかくシッカリしている
からでしょう。

職人芸

まだ余り聴き込んではいませんが一聴しただけで素晴らしい作品だと思いました。前作のby the wayより個人的には好きです。昔の激しい彼等も良いですが良い意味で「枯れた」感じの哀愁漂うメロディーがたまりません。一曲一曲が際立ってますね。まさに今のレッチリにしか作れない作品だと思います。アーティストとしての円熟期真っ盛りって感じですね〜。最高です!フジロックが楽しみです。

総合力の高さ

 ロッキンオンのインタビューでメンバーが、このアルバムを好きになれないということは
レッチリを好きになれないのと同じことだ、と述べていた。様々なインタビュー等で知って
いる方も多いと思うが、このアルバムは今のレッチリのメンバー全員が最高のレベルに到
達できたと自覚し、満を持して発売された。
 このアルバムを聞くときは一気に全部通して聞かないほうがいい。多くて一枚、できれ
ばその一枚も半分くらいにして聞いてみるといい。全部聞こうとすると、多くの曲の質
が一様に高いために均質化して聞こえてしまう。個々の曲の質はかなり高いため、
一曲切って聞いてみるとそのレベルの高さに驚くことだろう。このアルバムでレッチリは
良い意味で落ち着いたと思う。でもそれは単に大人しくなったとか年を取ったからではない。
アンソニーの歌唱的な技術の向上や、フルシアンテの充実したギタープレイに見られる様に、
メンバー個々の高まった力が絶妙にバランスを取った結果が、この落ち着きなり総合力の
高さなのだと思う。

「スゴイ売れているようですが・・・」

そんなに一般受けする内容なのでしょうか?、という風に書くとえらくスノッブな感じになってしまいますが。いや、すごい好きなんですけど、「母乳」以降のアルバムはどんどん、よくいえば枯れてきている、悪く言えば老けた音になっている感じがするのです。「老人ロック」というあたらしいジャンルかもしれません。もうきっとアビーロードをソックス1枚で歩くことはないでしょう。ダウナーではないが、もう絶対にテンションの上がった作品は作らないだろうという奇妙な安心感。愛想笑いと日々の雑務に追われた疲れた中年サラリーマンにジャストフィットの音、若い連中に聴かせるなんてもったいないです。

地味?駄作? 冗談はやめてくれ!最高傑作です。

あまりにレベルの高い楽曲が並びすぎたため、
アルバム全体(2枚とも)に起伏の少ない平坦な印象を受けるかも。
このボリュームでこれだけの曲が続くと、消化不良を起こすような錯覚を覚えました。
でも、どちらかの1枚だけを連続で聴いて欲しい。
どれか1曲だけを連続して聴いてみて欲しい。
突然はっきりと音が頭の中に入ってくる瞬間があります。
Blood Sugar Sex Magikを毎日ずっと聞いていた中学生時代を思い出しました。
地味でつまらないと言わず何度も繰り返し聞いてみて下さい。
きっと広がる宇宙に連れて行ってくれます。

いいんんだけど・・・

たしかによく出来たアルバムだとは思う。でもやっぱりレッチリファンが待ってたのはただの「よく出来たアルバム」じゃなかったと思う・・・なんか中身までジャケみたいになっちゃったかな・・・でもまあ、彼らが現役でいる限りかっこいい4人を取り戻して帰ってきてくれるのを待ちたいですね。

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他にも…

By the Way
Californication
アイム・ウィズ・ユー
Blood Sugar Sex Magik
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MOTHER'S MILK-REMASTERED
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