Summer In Abaddon (TG237CD) / PINBACK

Summer In Abaddon (TG237CD)

Summer In Abaddon (TG237CD) / PINBACK

Artist:PINBACK
Label:TOUCH AND GO RECORDS
発売日:2004-10-12

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カスタマーレビュー

穴から見上げた空

 pinbackの音楽は「聴けば聴くほど良い」と言われる。それは背伸びをしない純粋なバンドである事の証明だと思う。特にこの3rdアルバムを聴いているとそう思う。
 切実だけど、重くもならず、楽しそうに演奏するロブクロウの姿が目に浮かぶ。明るくもなく暗くもなく、ただただ深い。居心地が良く、底の見えない穴の中。pinbackの音楽はその穴の中から、その穴を横切る人に向けて鳴っている。聴き手の気持ちを束縛もせず、付き放しもしない。
 この3rdアルバムはpinbackが大好きな人の期待を絶対に裏切らないと思う。やっぱりpinback大好きだと再確認させてくれる傑作だと思う。

聴き続けられる音楽

2004年に購入してから、ずっと聴いている。何聴こうかな?と思うとコレが出てくる。ずっと聴き続けられる名作だと思います。暗い部屋で聴いても、電車の中でもどこでもピンバックの空気にやられます。

とても貴重なバンド。

音と音の隙間に対する意識が非常に高く、
余白の使い方が巧いから聴いてて無茶苦茶心地酔い。
一つ一つのフレーズが何にも邪魔されず、ストレートに、
伸び伸びとこちらへ届いてくる。
それが無理せず自分たちの出来ることを最大限に活かした結果、
なのかは知らないが、全く嫌味が無い。
それは今作に限らず全作品に通底する姿勢だ。
加えて歌もかなり酔い。
感情の抑制と解放のさじ加減が異常に的確だ。
作品毎に若干の色の違いはあるが、どこからでも入れるし、
音楽をバックミュージックとして捉えている人にも、
本気でリスニングする人にも、
どちらにも平気でお勧め出来る。
そんなバンドは、実はそういない。

そこに留まっている

文豪にも負けない文学的な詩、かっこいい音を容赦なく鳴らす毛むくじゃら、天使のように美しい歌声。何にも流されてない。はっきり言って完璧である。

様々な音楽を聞き分けたマニアが絶対に辿り着かなくてはならない聖地である。PINBACKが聖地ではなく、普遍的な村に見え、通りすぎてしまった人は戻ってもう少しじっくり見てみる必要がある。
というか、誰でもファーストインプレッションは聖地でもなんでもないのだ。
その村を愛するうちに自分にとっての聖地となってしまったという方が良いのかもしれない。

僕は次作であるAutumn of the seraphsから入ったのだが(もちろんすばらしい)、やはり今作も最初から最後まで圧倒的に16歳のマニアを魅了している。

ピンバック節、最高!

USインディのなかでも最も好きなアーティスト、
サンディエゴの素敵な2人組、
RobとZachによる
タッチ&ゴー移籍後の3rd。
独特のリズムを刻むギター・サウンド、
切なさたっぷりの繊細なメロディ、
胸に染みる唄心、メランコリックなハーモニー。
しなやかにうねりまくるピンバック節。
じわじわ沸き上がる微熱感覚。
穏やかなのに、昂揚してくる力強さ。
溢れ出る幸福感。
POP職人2人の奇跡の融合。
ハードコアを通過してきた
ピュアなPOPミュージック。
本当に素晴らしい。

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