Autoamerican / Blondie

Autoamerican

Autoamerican / Blondie

Artist:Blondie
Label:Capitol
発売日:2001-08-17

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カスタマーレビュー

アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』

80年発表の5作目。ブロンディの代表作と言うと、明るい日ざしのようなパワー・ポップを聞かせる『Parallel Lines』や『Eat To Beat』あたりが“らしさ”を感じて好きなのだけど、アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気のこのアルバムは完成度がすこぶる高く、最高傑作の名に相応しい作品だと思う。オーケストラを導入した旧い映画のサントラ曲のようなインストの1.から、かなりオールド・スタイルのディスコ曲の2.に入る流れは最高。マリリン・モンローを彷佛とさせるスタンダードっぽい3.近年、ビールのCM曲としても使用されたレゲエの4.(邦題は“夢見るNo.1”) 初期のブロンディを彷佛とさせる5.ブラスを導入したロカビリーっぽい6.も初期っぽい曲。中近東っぽい7.大ヒットした、デビーのラップをフュチャーしたディスコの8.スタンダード・ジャズ風の9.ブロンディなりに (フィル・) スペクター・サウンドを演出した10.オールドなロックンロールの11.夢を見るように美しいバラードの12.そしてこのアルバムはウィンド・チャイムと波の音で静かに幕を閉じる・・・。

アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気の『作品』

80年発表の5作目。ブロンディの代表作と言うと、明るい日ざしのようなパワー・ポップを聞かせる『Parallel Lines』や『Eat To Beat』あたりが“らしさ”を感じて好きなのだけど、アメリカをコンセプトにしたアンニュイな雰囲気のこのアルバムは完成度がすこぶる高く、最高傑作の名に相応しい作品だと思う。オーケストラを導入した旧い映画のサントラ曲のようなインストの1.から、かなりオールド・スタイルのディスコ曲の2.に入る流れは最高。マリリン・モンローを彷佛とさせるスタンダードっぽい3.近年、ビールのCM曲としても使用されたレゲエの4.(邦題は“夢見るNo.1”) 初期のブロンディを彷佛とさせる5.ブラスを導入したロカビリーっぽい6.も初期っぽい曲。中近東っぽい7.大ヒットした、デビーのラップをフュチャーしたディスコの8.スタンダード・ジャズ風の9.ブロンディなりに (フィル・) スペクター・サウンドを演出した10.オールドなロックンロールの11.夢を見るように美しいバラードの12.そしてこのアルバムはウィンド・チャイムと波の音で静かに幕を閉じる・・・。

今聞いてもかっこいいアルバム

 かつて山田康夫氏がFM東京で月曜日の21:00より
放送していた番組でこのアルバムを知り
それ以来、20年以上経つが
今でも良いアルバムであると感じる
”Do The Dark”や”Live It Up”と云った名曲は今でも大好きである

おーっなつかシー!

先日BSでBLONDIEのライブをやっていて、このアルバムをそういえば中学のとき買ったっけなと思い出した次第。
当時はThe Policeやビリージョエルなどが大好きな、横文字音楽に被れた少年だったと自覚していた。
このアルバムも確かTV番組で見かけて買ったような気がする。妖艶なデボラ・ハリーにちょっとドキっとして邪なキモチ込みで買ったのだったかもしれない。
しかし、である。中身はアヴァンギャルド+キャッチーな不思議な世界だった。POPかと思えばPUNKだったり、当時の尺度でははみだし気味のスタイルだったように思う。
容姿もさることながらデボラの声はセクシー&クールで、色々な心象を表現している。特にLive It UpやRapture辺りで聴けるクールな声が良いのだ!赤いパンプスで踏みつけられるような!(ってマゾっぽい気分にさせられる)。そうかと思えばHere's Looking At YouやThe Tide Is Highで聴かれるようなふんわりした誘うような声と、張り上げたときのちょと鼻にかかって共鳴する独特な声!
ああっ!思い起こすに言葉がとまらない!とにかく溝が擦り切れるまで聴いた(当時はLP)大好きなアルバムでした。

ブロンディ、円熟期の一枚

これまでどことなくラジカルなものを孕んでいて、聴く側にある程度「身構え」が必要な印象があったのだが、本作はその必要なくすっと耳に馴染むアルバムだ。ドラマティックなオープニングに始まり、邦題 夢見るNo.1(#4 The Tide Is High)やデビー・ハリーが見事なラップを聴かせてくれる#8 Raptureといった名曲が惜しげも無く続く。中でも#10 T-Birdsに見る爽やかさは彼らの源流がパンク・ムーブメントにあったとは信じられない変身ぶりだ。刺を失うことを嫌う向きには残念かもしれないが、ブロンディはパンクロックの一グループであることを脱し、ここに音楽的、力量的にも円熟期を迎えたと言ってもいい。出来栄えと聴きやすさの点で妖女と呼ばれたデビー・ハリーの歌声を一度聴いてみたいという人にもお薦めだ。さらにおまけだが、スネークマンショー「咲坂と桃内のごきげんいかが 1・2・3」はRaptureをモチーフにしていると思うのだがどうだろう。

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