Reveal / R.E.M.

Reveal

Reveal / R.E.M.

Artist:R.E.M.
Label:Warner Bros / Wea
発売日:2001-05-14

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Reveal

97年にドラムのビル・ベリーが脱退し、翌98年、残された3人でアルバム『UP』をリリース。ドラムマシーンを使っての新たな旅立ちとなった前作から約4年ぶりに届けられた、マイケル・スタイプ率いるR.E.M.のニューアルバムである。 <br>優しい歌声がさわやかなロックチューン<8>(ファーストカット)。壮大に広がるサウンドに、力強いヴォーカルがマッチした<1>。ゆったりメロディアスな<3>など、新境地を切り開いた、聴きやすいナンバーが満載だ。(速藤年正)

隠れた名曲

発表からすでに7年が経過しており、今さらレビューなど必要ないかもしれないが、ようやくあるひとつの確信を得たので、そのことについてここに書き留めておきたい。
それは2曲目に収められている"I've Been High"という曲についてである。当時、軽快な名曲"Imitation of Life"目当てでこのアルバムを購入したのだが、聞き込むうちにいつのまにかこの"I've Been High"の方を繰り返し聞くようになっていた。ゆったりとしたリズムを基調としながらも奥行きの広さを感じさせる珠玉の一曲であることに気づくのにさほど時間はかからなかったように思う。結末部にむかってゆるやかにクライマックスを迎えるかのような構成に私はノスタルジーのようなものすら感じる。
それ以来、ファンのひとつの行動パターンとして、私は同曲の別テイクやライブ・バージョンなどがないかといろいろと調べてみたわけだが、探すかぎりついぞそんなものは見つけられなかった。やはり目立たない曲だから、しかたがないかとあきらめたのだった。ところが、つい先日iTunesでこの曲のオリジナルスタジオ録音を発見してしまった。おまけにこの曲に関する40秒ほどのインタビュー付き。そのインタビューで、マイケル・スタイプは「この曲はすごく美しい曲で、どうしてヒットチャートのベスト10に入らなかったのか不思議だ。僕らは、例えばレディオヘッドの音楽のように1回聞けば気に入ってもらえるようなバンドじゃなくて、何回も聞いてもらってその良さを理解してもらうバンドなんだ」というようなことを語っている。この言葉を聞きたかったのだと思い、この7年間の胸の支えがとれた感じがした。

流れ行くイメージに浸れる好盤

久々に聴こえてきた12弦ギターの懐かしい響きに心が躍った。先行シングルImitation Of Lifeはサードアルバム収録のDriver.8の甘美なる円熟、素晴らしくよく書けた胸焦がれるポップチューンで、日本や英国では大ヒットとなった。Monster以後の2作は実験色が強く、また魅力的な旋律に乏しかったため、自分には難解過ぎてついていけなかったが、この作品にはAutomatic For The Peopleあたりの音と前二作での試みが上手く融合されてすんなり入る事ができた。
個人的に好きなのは、空間的な音の拡がりが素敵な巻頭曲、tr.2、12弦ギターの響きに旧友との再会を覚えるようなtr.7,8、本作の流れるようなイメージのショーケースであるtr.9、感傷的なメロディーが胸を打つtr.11、そして淡々とした時の流れに身を委ねるような余韻が美しいBeachBall。ビーチ・ボーイズへのリスペクトが感じられるこの曲やtr.9を収録した本作の英国での大ヒットが象徴的で、前2作の商業的な不振によって、既にアメリカで衰えつつあった「現象としてR.E.M.」が、同じく60年代後半に英国で人気を得たビーチ・ボーイズに近似しているのは面白い事実だと思う。

三人編成への転身を完了した一枚。

1998年作。前作の"UP"が、ビル・ベリー脱退の痛みを感じる暗い内容だったのに比べると、
随分と曲調が明るくなった印象がありました。逆に本作は、前作がたとえマーケット
受けしなくとも、彼らにとって作る必然性のあった一枚だったことが、判る気がします。
全体的に耳あたりはソフトですが、"Automatic.."あたりのアコースティック路線を
継承した#5のような曲と、UP以降の電子音のSEを消化した#9、従来からの
オーソドックスな曲調に聞こえる#3など、曲調の巾も広がり、何度もじっくり聞きたい
一枚です。人によって好きな曲が分かれるかもしれません。
個人的なおすすめは、すっと気持ちに入ってくる#7のようなバラード。
R.E.M.にしかできない秀作です。眠い頭で聞くと適度なふわふわ感が心地いい。

やっぱりイイね

情緒的な曲が多かった前々作はヒットしたが、その路線を続けることなくREMらしさを含めつつ前進した内容となった前作、そしてよりスケールアップした本作である。
21世紀もこのバンドがアメリカンロックを牽引してゆくだろうと確信させたアルバムだ。

誰がなんと言おうとImitation of lifeは名曲

Automatic for the peopleよりも全体的にポップなノリがあり
最も好きなアルバムの一枚です。
Imitation of lifeは個人的には最も思い入れがあるためか
PVの内容という傑作と言い切れます。
C'mon C'mon
ドライブでよくかける一枚ですね

前作upの方が好き

個人的には好きな曲と受け付けない曲の落差が激しいアルバムです。
その点、ビル・ベリー脱退後の作品では前作upの方が
受け付けない曲が無いし好きです。
しかし、このアルバムのchorus and the ringは
REMの全ての曲の中でもかなり好きな曲です。
この曲は本作で初めて試みたような音楽では無く
昔ながらのREMぽい感じの曲なのですが
過去のどの曲よりも深く掘り下げているように思えます。
ソウル調の曲で
一つ一つの言葉をはっきり強調させて
即興で抑揚をつけたような曲なのですが
その連なりがとても自然な高揚感をもたらします。
何度聞いてもその印象は変わりません。
むしろもっとエンディングを長くして
大作にしてもらいたかった…
この曲と、次の、同じような曲調のi'll take the rainの流れが
個人的には一番好きなところです。

R.E.M.の新しい方向性が見えた

昔からのファンには賛否両論あるようですが、3人体制になったR.E.M.の安定感を感じさせる一枚です。若干ロック色が減り、ビーチボーイズを思わせるような明るめの(R.E.M.の作品の中では)ポップな曲が多い。日本でも久々のヒットとなったイミテーション・オブ・ライフを収録。"This life is sweet"とマイケルが歌うに至ったビーチ・ボールは夏の夕暮れを思わせる美しい作品。

どんどんREM!!

REMのことは、結構気になっていたんです。 映画マンオンザムーンで、REMの音、声にはまってしまいました。じっくり、聞きたい一枚です。

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