Nonsuch / XTC

Nonsuch

Nonsuch / XTC

Artist:XTC
Label:Caroline
発売日:2001-04-28

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

まったりした舌触り、コクのある味わい

 ライヴ活動からとうに足を洗ったとはいえ、このアルバムまでのXTCはある意味精力的に活動していたといえます。(まあ最近はアルバムのリリースも増えてきてはいるけど)。
 このアルバムの特徴はというと、これまで以上にメロディックな曲が増えてきているという事。どの曲もポール・マッカートニーやブライアン・ウィルソンを彷彿とさせる美メロを持った曲で主に構成されてて、一種バラード・アルバム的な性格を持ったアルバムといえます。箱庭ポップ的アルバムとしてはSkylarkingやMummerに劣ってないといってもいいかもしれません。
 確かにかつてBlack SeaやEnglish Settlementでの音作りのダイナミズムで一世を風靡したXTCはここには微塵もありません。しかしながら何ともいえぬ味わい深さ、凝ったメロディ作りの妙。そういったものがここにはあります。まさしく職人芸という言葉がぴったりきます。17曲も入っているのに駄曲が一曲もないのも驚異的といえます(ほんとに)。最初にXTCを聴くという人にはあまりオススメはできませんが、素晴らしいアルバムであることは確かです。特にDisappointed~Holly up on poppyと続く様は本当に感動的です。評判は決していいアルバムとは言えませんが隠れた名作として強くオススメしたいです。

本当にいい。

XTCって、本当に人によって最高傑作が変わるけど、私はこれです。まあ、どれもいいんだけど、これは実にいい。実に英国、実に感心するアルバムです。アンディの冴えはいつもどおりだけど、コリンの作った曲が実に出来がいい(といっても数曲だけど)。10年前の発売から、ずっと今まで聴いています。

XTCのアルバム中

私もこれがNo.1。曲のスタイルはいろいろでも、通底する空気は徹底して英国。前作"Orange~"(これも良いけど濃すぎる感じ)よりスッキリまとまってる一方、曲も粒揃いで不思議な気品があります。昔のトンガったXTCが好きな人は落胆したアルバムらしいですが、メンバー(現在は脱退)も「今でも凄いレコードだと思ってる」(書籍"XTC Song Stories"より)と高く評価する一枚。個人的にはよく最高傑作と言われる"English Settlement"より、断然これです。

まったりした舌触り、コクのある味わい

 ライヴ活動からとうに足を洗ったとはいえ、このアルバムまでのXTCはある意味精力的に活動していたといえます。(まあ最近はアルバムのリリースも増えてきてはいるけど)。
 このアルバムの特徴はというと、これまで以上にメロディックな曲が増えてきているという事。どの曲もポール・マッカートニーやブライアン・ウィルソンを彷彿とさせる美メロを持った曲で主に構成されてて、一種バラード・アルバム的な性格を持ったアルバムといえます。箱庭ポップ的アルバムとしてはSkylarkingやMummerに劣ってないといってもいいかもしれません。
 確かにかつてBlack SeaやEnglish Settlementでの音作りのダイナミズムで一世を風靡したXTCはここには微塵もありません。しかしながら何ともいえぬ味わい深さ、凝ったメロディ作りの妙。そういったものがここにはあります。まさしく職人芸という言葉がぴったりきます。17曲も入っているのに駄曲が一曲もないのも驚異的といえます(ほんとに)。最初にXTCを聴くという人にはあまりオススメはできませんが、素晴らしいアルバムであることは確かです。特にDisappointed~Holly up on poppyと続く様は本当に感動的です。評判は決していいアルバムとは言えませんが隠れた名作として強くオススメしたいです。

円熟味の増した、1992年発表の「10作目」

 前作のアルバム「オレンジズ&レモンズ」が個人的に結構気に入っていたので、当時興味を持って購入した作品。
 XTCというと、当時はまだ少しマイナーなバンドで、パンクバンドあるいはビートルズの影響の強いバンドの印象がありましたが、このアルバムではXTC独自の個性も充分発揮されているように思います。
 メンバーはこのアルバムではまだ3人です。サウンド的には、前作より深みの出たPOPなROCKといったところでしょうか?当時ラジオなんかでもよくこのアルバムの曲がかかっていたように思います。
 個人的には彼等のアルバムで1番好きなアルバムです。6~7~8の流れが好きです。

XTCらしいという意味では違うかもしれないが

このアルバムは確かに、初期のXTCらしいヒネクレ度合いはないかも
知れないが、メロディにおいては一番の傑作なのではないだろうか。
とにかく全曲名曲で、THEN SHE APPEARDなんて最高の
ポップソングだ。
個人的にはこのアルバムから昔へ遡っていく聞き方
もアリだと思う。

なかなかです!

XTCは知る人ぞ知る、天才的アーティストのアンディ・パートリッジが中心です。
彼の作る音楽は、時代に流されることなく独自のサウンドを常に極めようと努め、そういったサウンドに魅了された人は多くいます。
ただ、このNonsuch のレコーディングに取り掛かった頃、XTCは所属している事務所と色々意見の食い違いが生じていました。事務所側が売り上げを伸ばそうとして、その独特なサウンドを抑えて、もっと一般大衆向けするようなサウンドにしろと要求をしてきていたのです。そのため、このアルバムでXTCは、独特のサウンドを抑えざるを得ませんでした。
しかし、独特なサウンドを抑えたにもかかわらず、魅力的なサウンドを出そうという強い意思が表れている素晴らしい出来になっています。

熟練

このアルバムはXTCファンの中では賛否両論
あると思いますが、僕は好きです。
1曲目を聞いてみて純粋
に思うのは、楽曲のよさよりアンディの歌声
な気がする。いっつも思うんだけど体型が
ぷっちょになると、なんで歌声までよく
なるんだろうねー。不思議だ

(ブリティッシュ)ロック室内楽の最高峰

XTCが珍しくアメリカンなロックしています。序盤の方でね。
そして、あくまでもXTCでろ過されたロックですけど。
徐々に、XTCらしくなってきます。じっくりとシャトーで熟成
されたボルドーワインの如く、一滴一滴を舌でなめ味わいたく
なるような、極上な展開。
個人的に、10曲目の「Omnibus」は、XTC流ポップスの頂点を
極めた曲になっていると感じます。万華鏡のような曲展開、
アンディ・パートリッジの滑らかで早口で力強いボーカル。
そして、メジャー感のなさ(笑)

老成

このアルバムと「ママー」あたりから、XTCは老成したというのか、とにかくメロディーがかけなくなっていった。細かい技巧が、うまくきまっておらず、全体としてモッタリとした印象の音。

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カスタマーレビュー

他にも…

Big Express
ENGLISH SETTLEMENT
SKYLARKING
Black Sea: Definitive Edition (+Blu-ray)
White Music
Mummer
ORANGES & LEMONS
Go 2
Chips From the Chocolate Fireball
Rag And Bone Buffet

ROCK ONLINE RECORDS

Prog Rock
CLOCKWORK PEACH