Last Exit / Traffic

Last Exit

Last Exit / Traffic

Artist:Traffic
Label:Island
発売日:2001-02-27

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魔法のサウンド

トラフィック69年のサード・アルバムの紙ジャケ・リマスター盤。すでに第1期トラフィックは解散状態だったにもかかわらず、レコード会社がラスト・アルバムとして勝手に編集したもので、アナログA面にあたる1~5曲目は(3曲目を除いて)既発シングル曲。1曲目の「Just For You」はデイヴ・メイソンのソロ名義のシングル曲だし(これはこれで貴重だが)、トラフィック名義のシングル曲3曲はよくベスト盤などに収録されているので、このアルバムでしか聞けないことはない。このアルバムの価値と言えば、やはりアナログB面にあたる6、7曲目の2曲のライヴ。68年フィルモア・ウェストで収録されたウィンウッド、キャパルディ、ウッドの3人によるジャズ色濃い演奏で、よくトラフィックを形容する時に使われる「醒めた熱気」みたいなものがよく感じ取れる名演。トラフィック・ファンはこの2曲のために買う価値はあるだろう。

名演のライヴを収録

トラフィックの3枚目のアルバム(69年5月発売)のリマスター盤。すでに第1期トラフィックは解散状態だったにもかかわらず(68年暮れに解散)、レコード会社がラスト・アルバムとして勝手に編集したもので、アナログA面にあたる (1) (2) (4) (5) は既発シングル曲。(1) は67年暮れ頃に録音されたデイヴ・メイソンのソロ名義のシングルB面曲ですが、実質はトラフィックのアウトテイク。(4) は68年2月録音でシングル「Feelin' Alright」のB面曲、(2) (5) は68年11月録音のシングルAB面曲、インストの (3) はセカンド・アルバム『Traffic』のアウトテイク。ハッキリ言って寄せ集めです。しかし、このアルバムの価値を高めているのはアナログB面にあたる (6) (7) の2曲のライヴ録音でしょう。68年3月フィルモア・ウェストで収録されたウィンウッド、キャパルディ、ウッドの3人によるジャズ色濃い演奏で、 よくトラフィックを形容する時に使われる「醒めた熱気」みたいなものがよく感じ取れる名演。バランスの悪い録音ですが、それもまたいかにも60年末のジャズ・ロック的な雰囲気も醸し出していてマル。この時の他の録音の一部はブートレグで聴けます。
本リマスター盤はボーナス・トラックはないのが残念ですが、米ユニヴァーサル・スタジオの重鎮エンジニア、Jeff Willens のリマスタリングで音質は問題なし。やはりトラフィック・ファンは本作も必聴でしょう。

魔法のサウンド

スタジオ録音の曲ではセンスよし、音よしで非の打ちどころがないほど。このどこから出しているのかわからない天才的な歌声とバンドの才能との合致にはポップバンドをとっくに突き抜けた一流のスノビシュな感覚さえ感じる。コンパクトな佳曲と神がかった演奏に拍手!

アルバムとしては散漫かもしれないが意外と面白い

 別に、天邪鬼を気取るわけではないが、ファースト、セカンドより、本作のほうが聞いていて実際に面白いのだ。
 このあと、一旦解散して、ウインウッドはクラプトンらとブラインド・フェイスを結成するわけだが、奇しくも、クリームも同時期「グッバイ・クリーム」というライブとシングル曲を寄せ集めた粗製濫造ぎみのラスト・アルバムを発表していた。
 偶然だろうが、この一致は興味深い。
 クリームのほうも、収録されていたスタジオ曲は、「バッヂ」とか、悪くなかったし、音質は悪かったがライブ・テイクを聴けたのはうれしかった。
 本作でも、長尺のライブがおもしろい。この時期、スタジオでのアイデアよりも、ライブでの演奏力のほうが勝っていた。後年の「早すぎたレア・グルーヴ・バンド」の片鱗が窺える(と感じるのは私だけか??)

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