ミュージック・マジック / リターン・トゥ・フォーエバー

ミュージック・マジック

ミュージック・マジック / リターン・トゥ・フォーエバー

Artist:リターン・トゥ・フォーエバー
Label:ソニー・ミュージックレコーズ
発売日:1997-10-22

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Return To Forever最終作

1977年1-2月コロラド州カリブ・ランチで録音。スタジオ録音のRTF最終作である。

『Return To Forever』は聴き続けているとチックにとって『Circle』のアンチテーゼなバンドだったことを痛感する。『Circle』についてチックは『あのグループにはコミュニケーションが存在しなかった。ミュージシャン同士の気持ちが通じ合わない音楽で、どうして聴衆が共感を覚えて貰えるだろうか。』と発言している。そういう意味で『Return To Forever』はコミュニケーション重視のバンドだった。

そのバンドも実は『浪漫の騎士』(1976年)で完結していた。やるべきことをやりつくしてしまっていた。残りの作品は単にレコード会社との契約のための作品である。やりたいことはやりつくしていて彼らがやったこと、それは『Return To Forever』の拡大版である。それが本作だ。

そういう意味で不本意な作品ながら思ったより出来映えは良く、このバンドでツアーもやることになりライヴ録音となる。しかしながらチックには他にやるべき事がたくさんあったのだ。

何ゆえの方向転換?

F.T.R 2期-3期で表出した(ハード)ロック的アプローチは、デビュー作"Return To Forever"に心酔したファンにはかなり衝撃的だったのではないでしょうか。
本作もそういう大きな変化という意味では似ていると思われます。前作の"浪漫の騎士"までの音はもはや影も形もありません。言わば、ロック的なアプローチからまた元のネイチャー志向のような方向へ向かっているように思います。
何が彼(=C.コリア)をそうさせたか知りませんが、S.クラーク以外は、L.ホワイトもA.ディ.メオラもここにはいません。これまで聴かれなかったホーンセクションを大きく導入している辺りにその変化の大きさをうかがい知ることができます。
別作品のレビューで"2-3期のR.T.Fが好き!"と言ってしまっている手前、何だか前言撤回するようで格好悪いのですが、1期も、この4期(?)も決して嫌いな訳ではありません。(^^;
#その1期で活躍したJ.ファレルも参加しています。

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