Frestonia / Aztec Camera

Frestonia

Frestonia / Aztec Camera

Artist:Aztec Camera
Label:Warner Bros UK
発売日:1995-10-19

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

私にはAztec Cameraの最高作品

~名盤との評価の高い "Dreamland"(坂本龍一プロデュース)に引き続くアルバムです.このアルバムを最後に,Roddy Frameは "Aztec Camera" 名義の作品を出さなくなってしまいました.(その後の活動を考えると,Roddy がある種の行き詰まりを感じていたのかもしれません).
"Dreamland"~~ は確かに完成度の高い作品ですが,その完璧さのゆえに,ちょっと私は息が詰まる感じがするときもあります.その点,この "Frestonia" は,もう少しリラックスして聴けます.アップテンポな曲としみじみ聴かせる曲の配分もよく,私は Aztec Camera~~ 作品で最も気に入っています.
このアルバムは,あまりセールス的には成功しなかったという噂を耳にしたこともありますが,「なぜに?」と思わせるだけのいい作品だと思います.メロディーの美しいギターポップの好きな方に,ぜひおすすめします.~

大人になった詩人

ネオアコとは、青臭く未完成で衝動的なポップスだった。未完成故、聴き手の感情が介在し、がむしゃらにギターをかき鳴らす響きにパンクの延長線上にあるエモーションがさらにそれを加速させ感動させる音楽だった。攻撃的で純粋な・・そんな若い頃の心情風景を描いたファーストは既にクラッシクとして、年を重ねた今もなおその音に触れると、どこか片隅に残してある青春」を、いとも簡単に引き出してしまうのだ。本作はあの時の少年が大人になった姿だ。その音楽のもつ力も衰えていない。歌詞に目を向けてみても自然の摂理と心情風景を、詩情豊かに描かれている。ギターの音は落ち着いてきているが、情緒豊かだ。時折のぞかせる日本的音階もご愛嬌。3などを聴くとどうにもこうにも涙腺が緩みそうになってしまう。年を重ねた貴殿にこそ聴いてほしいマスターピース。

シンプルで骨太そして美しい

アズテック・カメラ名義での最終作。(95年作) 
これ以降、2006年の最新作まで、ソロとしてロディ・フレイム名義で3枚のアルバムをリリースしているが、最新作を聴いたあとに、今作を急に聴き返したくなって、今聴きながら書いている。
時に、自分の評価と音楽誌などが出すレビューが、全く違っていて、不思議に思うことがあるが、このアルバムなどはその最たるもので、プレスの評価はあまり高くなかった。だが、僕はこれを聴いたとき、即座に最高傑作だと思った。よく批評で書かれていたことは、今ひとつメロディやギターリフがインパクトに欠けるみたいなことが多かったが、本当にその人たちは、きちんと聴いたのだろうかと思うくらいに、シンプルなサウンドながら、骨太で全体にうねりがあるサウンドは、とても風通しがよく、ゆっくりとリズムに浸れる感じだ。メロディも今聴いていて、全ての曲を、一緒に口ずさんでしまうくらい美しいフレーズに溢れている。特にM6"DEBUTANTE"の終盤の畳み掛けるようなうねり具合は、アズテック史上屈指の熱量のある名曲だと思う。またM1、M4などの東洋系のメロディを使った曲も、前作で坂本龍一とのコラボレーションからインスパイアされたものを、さらに自分の解釈で昇華させたような儚く美しい曲だ。

いっそのことロディ・フレイムのソロ・デビュー作にしていれば…

ここに寄せられたレビューを目にして、セールスや一般的な評価を考えれば忘れ去られてもおかしくない本作が少なからぬ人たちの中で大切な1枚となっているという事実に思わずニンマリしてしまいました。
「レイニー・シーズン」は、彼ら最大のヒット曲「イン・マイ・ハート」に劣らぬ、そしてまったく違ったタイプのポップ・ミュージックの名曲だと思う。この曲をはじめ全体的に落ち着いたトーンを持ったアルバム…だけど言っておきたいのは決して“落ち着いてしまった”アルバムではないということ。本作には、静けさと表裏一体のダイナミズムがある。それだけではなく、成熟と瑞々しさ、西洋と東洋、達観と焦燥感、リアリズムとリリシズムといった相反する要素が絡み合っていて、だからこそ一言では言い表せない魅力を持っているんだと思う。
ただ世間がアズテック・カメラに求めるイメージとはちょっと違っていたのかも知れない。思うに本作は、“もはやこれはアズテック・カメラではない”という決意表明とともに、ロディ・フレイム名義のファースト・ソロ・アルバムとしてリリースされるべきだった。
そうしていればセールス的にも結果は変わっていた?
今となってはそれもどうでもいいこと。なぜって…(最初の文に戻る)。

アルバムとは

これは力作です!名盤です!
もう15年も前の作品なんですが、良い作品は良い
当時、CD雑誌で見てレビューとジャケにやられて即買い
かなり聴きましたが、先日バキッっという音と共に破損
で、再び購入
ジャケットでロディがくつろいでますが、まさにこんな感じ
春から夏に聴く音として、これはもう!涙が出てくる!
アルバムとは全体での、通して聴いた時のそれだと思う良い例です

☆青春の輝き☆

アズテック・カメラといえば、中学生時代に聴いた「ALL I NEED IS EVERYTHING」に感動して以来のファンなんだけど、このアルバムには個人的な思い入れがある。
楽曲も甘酸っぱい佳曲揃いなんだけど、このアルバムジャケットを見ただけで若い頃の甘く切ない思い出がフラッシュバックするんだよね。あの娘は今どこで何してるんだろう?元気でいるのかしらねぇ?等など。
そんな青春の一ページを思い起こさせるメロディとロディ・フレイムのボーカルの集積点である

商品詳細・現在価格
カスタマーレビュー

他にも…

Love
ナイフ
Stray
High Land Hard Rain
Dreamland
Dreamland
Paint & Paint
Pelican West
哀しみ色の街
Kick (2011 Remaster)

ROCK ONLINE RECORDS

Prog Rock
CLOCKWORK PEACH