ウルトラ / デペッシュ・モード

ウルトラ

ウルトラ / デペッシュ・モード

Artist:デペッシュ・モード
Label:EMIミュージック・ジャパン
発売日:1997-04-10

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カスタマーレビュー

最高傑作かも

アランが抜けた最初のアルバム。そのせいか評価が厳しいですね。
ただ個人的には、以前のアルバムよりも深みが増した気がします。
解散の危機を乗り越えたことが大きいと思います。
一曲目のバレルオブアガンなどこれぞDMと思わされます。
メンバーは最高傑作と言っているようですが、それもうなずけます。

1997

転落、そして再生の歌。なんてサブ・タイトルを私たちは安易につけたがる。シンガー、デイヴ・ガーンの自殺未遂、ドラッグに絡む逮捕という一連の騒ぎの後では、バンドが元に戻って(とは言え、95年にアラン・ワイルダーが脱退し、本作からトリオになっているが)アルバムを作っただけでも奇跡のように思えるのだから。しかし、93年の前作『ソングス・フォー・フェイス&デヴォーション』でついに世界の頂点を極めた後の、この運命の皮肉な変転、それがもたらした精神的なダメージは、ハタからは簡単に測りがたいものに違いない。
それにしても堂々のカムバックだ。壮麗にして陰影に富んだエレクトロニック・ポップという彼らの昔からのコアの部分を維持しつつ、サウンド面ではさらに冒険的(プロデューサーのティム・シムノンの手腕が冴える)でハードかつヘビーになり、大きな振幅で胸の奥まで訴えてくるような印象がある。
そしてマーティン・ゴアの揺るぎないソングライティングには圧倒されてしまう。このたくましい歌の骨格が、満身創痍とは言わないまでもまだ正気に戻りきっていないようなガーンを引っぱってグイグイと進んでいく。
その声からはかつての倣漫さが消えて、どん底をはい回るようなおどろおどろしさがあるかと思えば、澄みきった悲しみ、果てしない空虚を伝えてなんとも美しかったり。頼りなくさまようガーンの魂をそのままに写すようで、深く心を揺さぶらずにはいられない。「あなたに感謝したい。僕はついに帰っていくところを見つけたのだ」と歌われるとき、私たちは死のふちを見た者にとっての「再生」の意味に思いを馳せるのだ。

死にたくなるような名盤

DMのアルバムではヴァイオレーターかこれかというオススメどころ。深い深いところから、沸きあがってくるような、引きずり込まれるような世界というところでウルトラの勝ちか。

甘く切ない音のなかにある落ち着き

とりあえず、聴いてみて下さい!でも、1曲目はとばした方が、入りやすいから、そうして下さい。深みのあるヴォーカルのなかに甘い包み込む雰囲気。男が語る詩。エレクトロサウンドとの調和が完璧に繊細さを悟らせるような。聴けば聴く程良い!4年の、メンバーにとってのつらいブランクを乗り越えてできた作品。

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