Monster / R.E.M.

Monster

Monster / R.E.M.

Artist:R.E.M.
Label:Warner Bros / Wea
発売日:1994-09-19

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カスタマーレビュー

ひきつった笑い。

1994年にリリースされた9枚目のアルバムです。前作が非常にダークでアコースティックな面が強調されたアルバムだった事への反動か、再び力強く立ち上がったかのようなダイナミックなロック・アルバムとなっています。メジャーに入ってから影を潜めていたギター・サウンドを前面に出し、これまでになくヘヴィでダイナミックなエナジーが炸裂するアルバムに仕上がっています。激しくディストーションを掛けられたヘヴィなギター、クリアーでストレートなドラムとベース、そしてこれまでになく激しいMichaelのヴォーカルと、ロック・バンドとしての立ち位置を再確認するかのようなサウンドは、彼ら史上最もストレートなモノとなっています。非常に精神的なバランスが崩れがちだったメジャーに入ってからの!作品から脱皮するべく制作されたアルバムとも言えるでしょうが、逆に個人的には最高傑作と断言する前作「Automatic For The People」でさらけだした裸の「R.E.M.」と比較して考えると、ちょとカラ元気的な感じも無いわけでは無いけど、やっぱ長年のファンとしては受け入れるしかないでしょう。何とか暗い淵から這い上がろうともがくかのようなアルバムで、ちょっと心が痛いですが、サウンドのクオリティが高い事は確かで、名盤と言えるでしょう。

内面へと向うロック

アコースティックな前2作につずくREM9枚目となるアルバムはディストーションをめいいっぱい効かせたギターをつかったロックなものになりました。でもいわゆる陽気なロックではなく、自分の内面のエネルギーを放出するような切羽詰まったロックだと思います。(特に後半の叫びのような哀願のようなマイケルのボーカルは聴いているほうも胸が苦しくなります。)でも個人的に(陽気なロックも好きですが)このようなロックにこそ日々勇気ずけられている気がします!

REMの心に宿る”ロック”が炸裂したようなサウンド!

アメリカ、オルタナーティブ・シーンを切り開いていったREM。彼らと共にオルタナーティブ革命を進めたもう一つのバンド”ニルヴァーナ”。そのヴォーカリストカート・コバーンが自殺をした。REMのアルバム「モンスター」は、この事件が非常に影響している作品である。
エレクトリック・ギターが前面に押し出され、今や世界最高のロック・バンドと呼ばれるREMの心に宿る”ロック”が炸裂したようなサウンドである。
全体的には、重くヘビーな印象を受ける。1も、ブラック・ジョーク・ネタを曲にしたもの。3は自らの心情を吐露しているようにも思える曲。10は、明らかにカートを歌った曲。全体的に意味深な曲が多い。
REM11枚目のアルバムで1994年の作品。ロック・ファンにはお薦め!のアルバム!

R.E.M.の「葛藤名盤」です!!!

 1994年、R.E.M.のアルバムです。
 前々作「Out of Time」で一気にブレイク、
前作「Automatic For The People」では、アメリカの国民的バンドとしての地位を確立しました。
 前々作、前作は、アコースティックな感じで、ハートウォーミングな曲が多かったのですが、
このアルバムでは、ギターロックしてます。
 ただ、エレキに持ち替えただけでなく、ホント「Rock!」な感じの曲が多いです。
 前半は、ギターロック的で、
「Michael Stipeの愛想の無いボーカルライン & 飾り気の無いクランチ系ギター・サウンド」(いい意味で)が、印象的です。
 中盤は、「Automatic for the People」に収録されてもおかしくないような、ハートウォーミングな曲。
 Michael Stipeのボーカルスタイルが一気に和らぎ、表情豊かな、「心の中の心」にまで響くような歌唱を聴かせてくれます。
 終盤は、前半とは異なった、「混沌とした重い雰囲気のギターロック」です。
 カオス感、サイケデリック感のある曲です。
 このアルバムは、Kurt Cobainの自殺が影響したアルバムといわれます。
 「Kurtの葛藤」と「R.E.M.の葛藤」とがシンクロしたような感じで、
全体的に、どこか陰影がつきまとい、重い雰囲気を持ったアルバムです。
 ネガティブに捉えられがちな「葛藤」をストレートに曝け出してくれたR.E.M.。。。
。。。私は、このアルバムを聴いて、R.E.M.がより好きになりました。
 「R.E.M.ファン」は必携。
 「『Out of Time』『Automatic for the People』で興味を持った人」も、是非、聴いてください。
 ココから「好きになれる」or「好きになれない」が、「R.E.M.ファン or Not」の分岐点になると思います。

本物

深い。心に訴えるものがある。これこそ音楽である。マジックがある。あの良い音楽を聴いた時の、歌詞の意味わからんでも感じるやつ。安い感動はない。ヒットチャートによくある格好よさ、我々が慣れ親しんだ物ではない。本物である。ストロングスタイルだ。彼らは悟っているのだ。

どんちゃん騒ぎの果て

内省的な前作から一転してノイジーでラウドなロック色の強いアルバムとなった本作、印象としては陰鬱な3rdから攻撃的で明るい音色へと変化したLife Rich Pageantに似たところがあるように思う。リリースに伴い来日を含む久々のワールドツアーも敢行されたが、メンバーの度重なるダウンなど過酷な試練の影響もあり、若かったバンドの終焉を感じさせる。内容で顕著なのはギターサウンド、それもバックの十八番・12弦ギターではなく6弦による歪んだ音が多用されており、揺らぎの効果を活かしたTrack.2&9、ZEPを想起させるTrack11が代表的。目立つ楽曲がない代わりにバランスのとれた好盤で、その中では裏声を生かしたボーカルが耳を惹くTrack4、女性コーラスの入るTrack3あたりが聴きどころだと思う。ロック色が強いとはいえ音の厚みは初期の隙間を生かしたサウンドとは別ものだが、一癖も二癖もある歌詞は変わらぬREMらしさではある。
かき鳴らされるギターを背景に感情を抑えた歌が繰り返されるLet Me In、嘆きとも願いともつかない歌によるクロージングテーマのYouなどロックの裏側にあるブルーな感情は、痛手を負ったツアー諸共内なる音楽へ向かっていくバンドの姿を暗示しているようでもある。本作以降Imitation Of Lifeのような佳曲を披露してはいるものの、何かが決定的に変わってしまっているように思えてならない。

ひきつった笑い。

1994年にリリースされた9枚目のアルバムです。前作が非常にダークでアコースティックな面が強調されたアルバムだった事への反動か、再び力強く立ち上がったかのようなダイナミックなロック・アルバムとなっています。メジャーに入ってから影を潜めていたギター・サウンドを前面に出し、これまでになくヘヴィでダイナミックなエナジーが炸裂するアルバムに仕上がっています。激しくディストーションを掛けられたヘヴィなギター、クリアーでストレートなドラムとベース、そしてこれまでになく激しいMichaelのヴォーカルと、ロック・バンドとしての立ち位置を再確認するかのようなサウンドは、彼ら史上最もストレートなモノとなっています。非常に精神的なバランスが崩れがちだったメジャーに入ってからの!作品から脱皮するべく制作されたアルバムとも言えるでしょうが、逆に個人的には最高傑作と断言する前作「Automatic For The People」でさらけだした裸の「R.E.M.」と比較して考えると、ちょとカラ元気的な感じも無いわけでは無いけど、やっぱ長年のファンとしては受け入れるしかないでしょう。何とか暗い淵から這い上がろうともがくかのようなアルバムで、ちょっと心が痛いですが、サウンドのクオリティが高い事は確かで、名盤と言えるでしょう。

こいつらさめてるのに=覚醒してんのにドアーズみてええだよ。

聞いててなにがびびるかって、一見フヌケノような音だけど、まったく違う。失われたロックのマジックを取り戻そうとしてるのがつかめる。この作業は困難を極めるからだ。でもこいつらはそれに成功してしまっている。目が点である。批評行為をしている音楽だなこれは。だってよ、普通KING OF COMEDY なんて唱わないよな。それだけ醒めた視点で唱っているつうことだ。あほなシャウトなんかはこのアルバムには存在しない。マイケルスタイプの心象風景が静かに語られるだけだ。英語を聞き取る力がないとだめなアルバムだ。歌詞の中身重視なバンドである。バンドのスピリッツは決して軟弱ではない。

名盤!

今までの浮遊感のあるアコースティック調とはうってかわり、どこか陰鬱な雰囲気んに包まれたディストーション色の強いアルバム。陰鬱なのはカートの死の影響でしょうか。ちなみにlet me inはカートに捧げた曲で、曲調もNirvanaを意識したのか轟音サウンドとなっております。個人的にこのアルバムで一番好きな曲です。
R.E.M.の中ではAutomatic For the People等に比べて評価の低いアルバムですが、とても心に響いてくるいいアルバムだと思います。

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他にも…

AUTOMATIC FOR THE PEOPLE
Out of Time
New Adventures in Hi Fi
Green
Document
Accelerate
イン・ユーテロ<デラックス・エディション>
Life's Rich Pagent
Murmur
ニュー・アドベンチャーズ・イン・ハイ・ファイ

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