More Songs About Buildings & Food / Talking Heads

More Songs About Buildings & Food

More Songs About Buildings & Food / Talking Heads

Artist:Talking Heads
Label:Warner Bros / Wea
発売日:1987-07-07

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カスタマーレビュー

パンクなラヴソングたち

“衣食住に歌を!”である。
まず、このアルバムのアートワーク。メンバー4人をポラロイドで撮った写真をつなぎあわせたもの。後にデイビッドホックニーがこの手法を使ってアート作品を多数発表している。もちろんアートとしての価値は比べようもないが、発想はさすがだ。
ちなみに、もうひとつの象徴的なアートワークがランドサット(資源調査衛星)の北米の写真。アルバムの最後の曲(11)に通じるイメージだ。
このアルバムはすべてラヴソングだ。パンク・ニューウェイブの時代、U.S.Aの普通に暮らす人たちの“愛”を、ちょっとひねくれた視点で、しかし元気に作品にしている。
愛する人の視点で広がる自分の世界を歌った(1)に始まって、ディスコミュニケーションもアメリカの新しい愛の形だと歌う全11曲はいまでもなかなか新鮮だ。

僕にもある偏執狂

デヴィッド・バーン(vocals, guitar), ジェリー・ハリスン(keyboards, guitar), ティナ・ウェイマス(bass), クリス・フランツ(drums)から
なるアメリカのニュー・ウェイヴ/ポストパンク/アート・ロックバンドのトーキング・ヘッズが1978年に発表したセカンド・アルバムです。
この一枚からブライアン・イーノがプロデューサーを務める。前作にあったまさにニューヨーク・パンクなインテリジェンスに富んだ
モノマニアックさに、イーノというモノマニアそのものな存在が邂逅したんだからさあ凄い!この偏執度。。実に神経症的。。
これが一番好きなんだよ。飽きることがない。精密に計算されながらもむき出しのサウンド。特に七曲目から始まるB面の流れは・・・完璧だ。
完璧と言えばここでのティナ・ウェイマス。彼女のベース音は完璧。まあほかがあまりに欠陥だらけだからより重要な意味を持つんだね(笑)。
欠陥だらけと言うより、ここにある種々に密な音片はみんながみんな欠陥なんだね。更にその印象を加速させるバーンの情緒不安定な歌声。。
でもそれは集まったとき完璧なセンスになる。これぞニューヨークの生んだ最終兵器の実力なんだ。
音楽成熟度はこの後増してゆき、アフリカン・ファンクを混合したサード・アルバム「Fear of Music」(1979年)に、その路線を独自に解釈して
ロックとファンクを和合させ完全体となったフォース・アルバム「Remain in Light」(1980年)という金字塔。
でもこの一枚いいなあ。都会的知性に、ぎらぎらとした活力、そしてシンセの使い方も合わせてユニークな表情をもったポップセンスと。。
たまらんね。最高だね。大好きなんだねこのバンド。メンバーがいいんだね。猜疑と追求のデヴィッド・バーン、研究と活動の
ジェリー・ハリスン、理性と執念のクリス・フランツ、そして完全主義のティナ・ウェイマス。いいなあ。

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他にも…

Talking Heads '77
Fear of Music
Remain in Light
Speaking in Tongues
Little Creatures
Stop Making Sense
Name of This Band Is Talking Heads
Naked
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サイコ・キラー’77

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