Rockin the Fillmore / Humble Pie

Rockin the Fillmore

Rockin the Fillmore / Humble Pie

Artist:Humble Pie
Label:A&M
発売日:1990-10-25

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カスタマーレビュー

熱い傑作ライブアルバム

'71年5月New YorkのFilmore Eastでの録音。このコンサ-トの約1ヶ月後にFilmore Eastは閉鎖されているので彼等にとっても思い出深い作品の筈である。通算5枚目で発売当時はLP2枚組であった。結論から言って全曲素晴らしい出来である。(4)は23分、(5)は16分と長い演奏だがダレることなく最後まで緊張感溢れる演奏が展開され、聴く者を引きつける。ソウルフルなS.マリオットのボ-カル、ユニ-クなフレ-ズを連射するP.フランプトンのギタ-、が十分堪能できる。曲自体はブル-ズっぽい曲がほとんどなのだが、不思議なことにそのブル-ズっぽさを感じさせない。その大きな理由はP.フランプトンにある。彼は普通のブル-ズスケ-ルを使わない。これがまた不思議な魅力となっている。ロックが本来のパワ-、エネルギ-を持っていた頃の本物のロックがこのアルバムに詰まっている。

熱気むんむん

もともとピーター・フランプトンとスティーヴ・マリオットが何ゆえ一緒になったのかが分からないという日本での情報不足な状況でありました。指向している音楽が違うのではないか?と正直思っておりました。そういう彼らの驚異的な熱いライヴです。よく聞いてみると先ほどの指向する音の違いが上手くブレンドされていい結果を生み出したのではないかと思える作品です。しかし熱気がむんむんしとります。

遂に完全浮上した震えるロック魂

 ブロンドに端正な姿のままのフランプトンに比べ、ダーティーなロック歌手にすっかり変貌を遂げたマリオットが160cm強の小さな身体と黒い喉を震わせる映像が目に浮かぶライブ盤。Small Faces時代、ギターの腕前に自信がないとの理由で米国進出を躊躇したマリオットに自信を与えたのがフランプトンだったそうだが、逆にマリオットの嗜好が完全浮上する結果になったのは皮肉である。が、ここでの二本のギターコンビネーションは同時期のストーンズに匹敵するもので、不仲による決裂が惜しまれる。
 バンドが真っ黒になる前のまだ白人ロック色が強いこの作品は、絶妙なバランスがまた素晴らしい。前作収録"Stone Cold Fever"のライブ演奏における激唱と荒々しいリフ、流麗なソロが典型だが、後の黒人音楽へのさらなる傾倒と深化を予感させる"I Don't Need No Doctor"の悶絶失神寸前の物凄い歌唱は、まるでオーティス・レディングが憑依したかのよう。スタジオでは再現できないのも無理からぬ事と納得してしまう。間違いなくハンブルパイの代表作の一つである。それにしても凄過ぎる歌手マリオット、B.ジョーンズの後釜候補に挙がりながら実現しなかったが、ミック・ジャガーが恐れたためという話は本当かもしれない。

いいアルバムです

「extended version」として出ているライブ盤を先に聞いたんですが、あちらはファンキー、こちらはブルージーって感じです。
どちらも素晴らしい演奏ですが、家でじっくり聞くならこちらですね。
スティーヴマリオットのボーカルが最高ってのもありますが、音に厚みがあります。
フランプトンのギターがちょっと弱い感じがしますが、名演奏であることには変わりありません。
縦ノリより横ノリが好きって人には最適なライブ盤だと思われます。
もっと評価されてもよかったバンドのNo.1でしょう。

ここには

ロックの魂があります。伝わってきます。ぜひ聞いてください。フランプトンのギターも最高、。

ビートクラブ・・・

 いきなり話が横道にそれるが、ご愛嬌。以前、日本にもDIRECTVがあったのをご存知だろうか?今はスカパーに吸収・合併され日本での放送を終えているCS放送だ。そのSKYでは、24時間ロック・クラッシックを放映しているチャンネルが存在していた。私はその為にSKYに入会した一人だ。そのチャンネルは主に、独で放映していた「ビートクラブ」の映像を確認できる唯一のチャンネルだった。そこには、黒髪のジェリーガルシアやB3に剣を突き刺すキースエマーソン、Vo・ジョンオズボーンなんて字幕スーパーのでるサバスが確認できた。とても充実した(私の自己満足ですが・・・)プログラムであった。そこにハンブルパイも白黒映像で見る事ができた、すばらしいバンドの一つだった。
 LDCという会社からVHSビデオ「ビートクラブ」ギターヒーロー編で、ピーターフランプトンが紹介されてもいた。ナチュラルボーンウーマンを演奏していたが、残念、口パクであった。そのビデオでジミヘンドリックスは「ヘイ・ジョー」での演奏中、いつもの如く歯でギターを弾いていた。
 このアルバムはフィルモアでの演奏だが、エディークレイマーがエンジニアとして参加しているので十分買いです。細かい解説は前出の解説等を御覧下さい。私の感想はこうです・・・早く出せA&M。聴かせろ完全版。エディーにリマスタ頼んでね。以上3点です。何気にフィルモア「裏」名盤は否定できないっす。解説じゃねえ・・・申し訳ない

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他にも…

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Hot ''n'' Nasty: Rockin the Winterland
フランプトン・カムズ・アライヴ!
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